SIX NEWS plus August '12
(Japanese ONLY)
Translation & Edited by
JF6DEA/KE1EO
Shirow KINOSHITA


昨今のコンピューターウィルスによる悪影響を考慮し,本文中及びリンクを
張る E-mail アドレスの "@" は "(at)" と表記します。

【各国短信】
*Kosovo, YU8. New entity. 
 Kosovo(コソボ)が DXCC のニューエンティティーになるか? 複数の
情報によると、セルビアの一地域だった Kosovo が、独立後4年半を経た
この9月にも完全統治権を得る見込みとのこと。 今後の動向に注意!

*Thailand, HS. 
 タイの放送通信当局 (NBTC) は、タイのアマチュアに「近々」 50MHz 
を開放すると発言した。 RAST (Radio Amateur Society of Thailand) が 
要望した7月の CQ WW VHF contest の週末(7月21〜22日)の 50MHz の
運用に対し、NBTC は RAST のクラブ局 HS0AC をはじめ、各エリア 
(Province) のモニタリング局に許可した。 また、RAST は NBTC に対し
て Intermediate Class のオペレーターが 50MHz を運用できるよう要求
したが、当局は受け入れなかったとのこと。
(註:タイにおける「近々」は、アジア某国と同様、いつになるのか判ら
   ないのが通例ですが、ここ数年、期間限定で実際に 50MHz の運用が
   公式に認められていることから、「近々」はそれほど遠くないもの
   と思われます。)

【ペディション関連】
*Lord Hove Isl., VK9L. 
 Seppo:OH1VR と Henri:OH3JR は、11月17〜27日に Lord Howe島から VK9/
homecall で 1.8-50MHz の CW/SSB/RTTY を運用する。 滞在期間中の CQ 
WW CW contest(11月24〜25日)には、それぞれシングルバンド/シングル
オペレーター部門に参加の予定。  QSL はそれぞれのホームコール宛に
ダイレクト (SAE + IRC またはグリーンスタンプ2枚同封)で請求のこと。 

*Micronesia, V6. 
 Haru:JA1XGI は、12月5〜12日に Yap島から V63XG のコールサインで
10-50MHz(特に 10/18/24MHz)の CW を中心に SSB やデジタルモードでも
QRV する。 QSL は JA1XGI 宛にダイレクトまたはビューロー経由で請求
のこと。 QSO データは LoTW にアップロードする。
続報は http://ja1xgidxvacation.blogspot.com を参照されたい。

*St. Lucia, J6. 
 Bill:K9HZ は、St.Lucia から J68HZ のコールサインで 8月4〜19日に 
QRV する。 現地には K3 と 14-50MHz 用の 3el+7/10MHz 用のワイヤー
アンテナを持ち込み、7-50MHz の CW/SSB と、可能であれば RTTY でも
精力的に電波を出す予定。 QSL は K9HZ 宛に SASE で請求されたい。

*Salomon Isl., P29. 
 Han:SM6CVX は、11月6〜9日にパプアニューギニアの Bougainville島 
(QI73) から P29VCX のコールサインで  HF+50MHz を運用する。 QSL は
SM6CVX 宛にダイレクトまたはビューロー経由で請求のこと。

*Comoros, D6. Update/Web Page Change. 
 8月8〜20日に計画しているコモロからの D64K のペディションのウェブ
サイトを http://www.d64k.net に変更した。 変更後、従来のサイトは
アップデートしていないので注意されたい。 E-mail のサポートアドレス
は support(at)d64k.net だが、Twitter アカウントは @d64k のまま。

*Rodrigues Isl., 3B9. 
 "Radio 7 Team" として知られているスイスのオペレーターのチームが
10月16〜23日に Rodrigues島から 3B9SP の運用を計画している。 現時点
のオペレーターは、Manfred:HB9ACA, Michel:HB9BOI, Herbert/:HB9BOU, 
Eugen:HB9BQP, Nicolas:HB9CYF, Cedric:HB9HFN, Bertrand:HB9SLO, 
Fritz:HB9TNA と Alain:HB9TYJ。 このペディションのパイロット局は
Sebastien:HB9ICC、モーリシャス側のコーディネーターは Jacky:3B8CF
が務める。 現地には同時に3つのバンドで運用できる設備を準備し、
CW,SSB と RTTY/PSK31 などの特別モードで運用する。 CW と SSB では
400W の半導体アンプを使いたいとのこと。 1.8-50MHz で電波を出す
予定で、3el の Spiderbeams (14/18/21/24/28MHz) を2セット、1.8/
3.5/7MHz のローバンドには HF2V、50MHz には Slim Jim を持ち込む
予定。 QSL は HB9ACA 宛にダイレクトまたは ClubLog 上の OQRS 
(Online QSL Request Service) を使って戴きたい。 ペディションの
ログは、ペディション終了後6か月以内に LoTW にアップする予定。

*Chad, TT. 
 "Italian Dxpedition Team" のメンバーは、10月(期日未定)にチャド
の首都 N'Djamena から TT8TT の運用を計画している。 現地からは
1.8-50MHz の CW/SSB/RTTY で次の周波数に QRV する予定。
 CW  - 1823/3530/7025/10113/14050/18069/21050/24891/28450 kHz
 SSB - 3790/7056/7125/14270/18130/21275/24980/28450 kHz
 RTTY- 7041/10142/14080/18103/21080/24915/28080 kHz
 6m  - 50.105 MHz (CW/SSB)
オペレーターはまだ発表されていないが、このペディションのパイロット
局は IK7JWY が務める。 QSL はダイレクトでは I2YSB 宛に、ビューロー
経由では IK2CIO 宛に送ること。 このペディションのログは6か月以内
に LoTW にアップする。 ログサーチや OQRS ((Online QSL Request 
Service) などは、http://www.i2ysb.com に準備する。 また、この
ペディションに関するフォーラムを http://bit.ly/NVQaav で公開すると
のこと。

*Brunei, V8. 
 Italian Mediterraneo DX Club を中心とする "Mediterraneo DX Club"
の 18名の国際チームが、ブルネイから 50MHz を含むオールバンド/オール
モードで 11月11〜23日に V84SMD のコールサインで QRV する。 この
ペディションに関する情報は http://www.mdxc.org/v84smd に掲載している
のでチェックされたし。

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 これらの情報の転載等は構いませんが,情報に責任を持つ意味から,必ず
情報源を明らかにして下さい。 

 では,また。  FB DX on SIX!!

DE JF6DEA/KE1EO
木下司朗 in 福岡
E-mail:jf6dea(at)ja6ybr.org


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