SIX NEWS plus May '13
(Japanese ONLY)
Translation & Edited by
JF6DEA/KE1EO
Shirow KINOSHITA


昨今のコンピューターウィルスによる悪影響を考慮し,本文中及びリンクを
張る E-mail アドレスの "@" は "(at)" と表記します。

【各国短信】
*Italy, I. 
 10月22〜26日に、地中海に浮かぶ Lampedusa島から 50/70/144MHz を JM65hm 
のロケーションから IG9Y のコールサインを使って QRV する。 この運用は、
大規模な HF による DX ペディションの一環に行うもの。 70/144MHz は MS
(流星散乱)伝搬による QSO をメインにしている。 各バンドとも受信用プリ
アンプと送信用のリニアアンプは準備する。
 アンテナは 50MHz:5el、70MHz:7el、144MHz:10el を持ち込むみ、FSK441 
と JT6M で電波を出す。 運用周波数は、ペディションの直前に発表する予定。 

*Canada, VE. 
 グリッド:EO40 を狙っている VUCC ハンター向けに、WB8BZK/VE3 が 5月26〜
31日に Ontario州の Seseganaga湖 (EO40ud) から 50MHz を運用する。 運用
周波数は 50.135MHz(最初は北米呼出周波数:50.125MHz で CQ を出し、その後 
QSY する)で、IC-706(100W) と地上高 30フィート(9m)の 3el ビームを使い、
バッテリーで QRV する。 毎日朝(1230z)と夕方(2230z-2300z)にコンディ
ションをチェックする。 QSL は WB8BZK の www.qrz.com の住所宛に請求のこと。

*Malta, 9H. 
 Floris:PA1FW(9H3E), Jasper:PB2JJ(9H3JN), Rinus:PA2HEM(9H3MS), Marion:
PD3MV(9H3MV), Wim:PG9W(9H3ON), Andre:PA3HGP(9H3S) と Sjirk:PE1OFJ(9H3YM) 
の一行は、5月18日〜6月5日にマルタから、それぞれのコールサインと、彼らの
マルタへの 25回目の訪問を記念した 9H25 のコールサインで 3.5-50MHz を運用
する。 9H25 の QSL は PI4KGL 宛に請求のこと。

*Greece, SV. 
 Francois は、5月30日までギリシャの Peloponnes から SV3/ON4LO/p のコール
サインで 7-50MHz を運用する。 QSL はホームコール宛に請求のこと。
 また、Laci:HA0HW は、ギリシャの Thassos島 (KN20hs) から SW8WW のコール
サインで 5月23日〜6月5日に 7/10/14/18MHz の HF と 50MHz を運用する。 滞在
期間中の CQ WW WPX CW Contest(5月25〜26日)には、シングルOp/オールバンド
部門に参加の予定。 設備は FT-840+MOS-FET アンプ(300-400W 出力)と 50MHz 
用の IC-706 に、複数のモノバンドGP と、釣竿を使ったダイポールなどを持ち込む
予定。 QSL は、ダイレクトまたはハンガリーのビューロー経由でホームコール
宛に請求されたし。

*Dodecanese, SV5. 
 John:SV1GE, Theodoros:SV1GRM, Cliff:SV1JG, Manos:SV1ME, SpiroS:SV1RC, 
George:SV1RP, Vangelis:SV2BFN, Takis:SV2FWV と Mike:SV8GKEA の9人のオペ
レーターは、5月10〜20日に Kalolimnos から SX5KL のコールサインで 1.8-50
MHz の CW/SSB/RTTY に QRV する。 運用周波数は次のとおり。
   CW   - 1815/3525/10120/14025/18070/21025/24895/28025 kHz
   SSB  - 1845/3770/7110/14225/18130/21275/24950/28400 kHz
   RTTY - 3590/7038/10140/14090/18098/21090/24920/28090 kHz
   6m  -  CW:50.103MHz/SSB:50.150MHz
 QSL は SV2FWV 宛にダイレクト、あるいは
ビューロー経由(Club Log の OQRS)または LoTW で請求のこと。 更報は
http://www.sx5kl.no-ip.org にアップしている。

*Jersey, GJ. 
 ON8ZL, ON8ZZ と ON5NQ の3人は、8月2〜9日に Jersey から MJ/OT9Z のコール
サインで 1.9-50MHz の CW/SSB/RTTY/PSK を運用する。 このペディションに関する
ウェブサイトは http://www.dxpeditionchannelislands.weebly.com に準備している。

*Ireland, EI. 
 Andy:G7SQW は、アイルランドの Arranmore島から 5月27〜29日に EJ/G7SQW の
コールサインで 7-50MHz に QRV する。 可能であれば八木アンテナを持ち込み、
50MHz を中心に2つのロケーター(IO54 及び IO55)から運用する予定。 今回は
Andy にとって、初めての IOTA ペディションになる。 QSL はホームコール宛に
ダイレクトまたはビューロー経由で請求のこと。

【ペディション関連】
*St. Martin, FS. 
 John:K9EL は、6月11〜28日に St.Martin から FS/K9EL のコールサインで 
3.5-50MHz を運用する。 運用ログは毎日 ClubLog と LoTW にアップする予定。
今回の運用地は、北米方面には電波が良く飛ぶロケーション。 QSL はホーム
コール宛に請求のこと。

*Haiti, HH. Update. 
 Tom:KC0W は、ハイチの北端から 7月6〜25日に HH5/KC0W のコールサインで
1.8-50MHz の CW のみで QRV する。 現地からは海岸に直接接地したヴァーティ
カルアンテナを使う予定。 Tom は「世界中の1局でも多くの CW 愛好者のログ
に HH5/KC0W が記録されるよう運用したい。」とコメントしている。

*Afghanistan, T6. 
 Jesse:KB2OBQ は、アフガニスタンの Kandahar Province から 5月15日以降、
2014年まで T6JP のコールサインで 1.8-50MHz の CW/SSB を運用する。 詳細は
T6JP2013@gmail.com に問い合わせのこと。
(編集者註:今回の T6JP の QSL は、以前、同じ T6JP のコールサインで運用
      した Joe:OZ2JBC とは異なるので、注意のこと。)

*Curacau, PJ2. 
 Wim:ON6DX は、6月28日〜7月7日に Curacao から PJ2/ON6DX のコールサインで
7-50MHz の CW/SSB/RTTY を運用する。 今回は特に
  - 50MHz の CW/SSB/RTTY(ON4KST のチャット連動)
  - JA & Asia 向けの 21/2428MHz RTTY/SSB/CW
運用予定周波数は、ウェブサイトを参照されたい。 QSL はホームコール宛にダイ
レクトまたはビューロー経由で請求のこと。 ログは LoTW と sQSL にもアップ
する。 更報は http://dxpedition.be/PJ2-ON6DX.html にアップしている。

*Kenya, 5Z & Somalia, 6O
 Roger:LA4GHA は、ケニアとソマリアの仕事に携わることになったことから、
2014年12月まで、両国から 5Z4/LA4GHA または 6O0LA のコールサインで 1.8-50MHz
の SSB とデジタルモードに QRV する。 QSL は LA4GHA 宛に請求のこと。
(Sixitalia 補足:Roger がケニアで 50MHz の免許を受けられることを期待する。)

*Laos, XW. 
 Steve:9M6DXX が OPDX に寄せた情報によると、国際チームが 2013年9月6〜16日
にラオスへの DXペディションを計画している。 チームメンバーは Steve:9M6DXX, 
James:9V1YC, George:EA2TA, Christian:EA3NT, Raul:EA5KA, Vincent:F4BKV, Don:
G3XTT 及び Col:MM0NDX の8名。 現地には6セットの設備を構築し、1.8-50MHz の
CW/SSB/RTTY を運用する。 ウェブサイトは現在構築中。 使用するコールサイン
など、詳報は後刻発表する。

*Juan fernandez, CE0Z. 
 長きに渡る綿密な計画により、チリ本土から 600km 離れた太平洋上に浮かぶ
Juan Fernandez Archipelago (CE0Z) の Robinson Crusoe島から、XR0ZR の
コールサインを使った国際チームによる DX ペディションを 11月8〜20日に
行うことになった。 チームメンバーはチリの Santiago に集合し、11月7日
にチャーター機で現地入りする。 今回の目標は世界の CE0Z のニーズに応え
ることで、現地には4セットの設備を準備し、1.8-50MHz を運用する。 参加
オペレーターは、チームリーダーの Fabri:IW3SQY をはじめ、Franco:IZ8GCE, 
Paolo:IV3DSH, Josep:EA3AKY, Les:SP3DOI, Dino:CE3PG 及び Art:WA7NB の
7名。 
この運用に関するウェブサイトは、http://www.juanfernandez2013.com に
準備している。

*Guantanamo bay, KG4.
 Terry:K4RX(KG4RX), Ken:AC4TO(KG4TO) と Tip:N4SIA(KG4AS) は、キューバの 
Guantanamo bay にあるアメリカ海軍基地から 50MHz を運用する。 日程は 6月
22〜29日で、運用地のグリッドは FK29kv。 現地には Elecraft の K3 トラン
シーバー+50MHz プリアンプ PR6+KPA500 アンプ(出力 500W)に 6M5XHG (5el) 
八木を持ち込む。 滞在期間中には HF でCW の運用も行う予定。 KG4RX と 
KG4TO は ClubLog でログを共有する。 QSL はそれぞれのホームコール宛に請求
のこと。

【ビーコン関連】
*Martinique, FM. 
 Martinique 南部から新たなビーコン:FM1ZAC が 50.069MHz で FK94nl の
海抜 292m のロケーションから運用を始めた。 アンテナはターンスタイル
を使っている。 詳細は http://www.qrz.com/db/FM1ZAC を参照のこと。

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 これらの情報の転載等は構いませんが,情報に責任を持つ意味から,必ず
情報源を明らかにして下さい。 

 では,また。  FB DX on SIX!!

DE JF6DEA/KE1EO
木下司朗 in 福岡
E-mail:jf6dea(at)ja6ybr.org


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