SIX NEWS plus September '14
(Japanese ONLY)
Translation & Edited by
JF6DEA/KE1EO
Shirow KINOSHITA


昨今のコンピューターウィルスによる悪影響を考慮し,本文中及びリンクを
張る E-mail アドレスの "@" は "(at)" と表記します。

【各国短信】
*Argentina, LU. 
 Horacio:LU5BE (CW), Henry:LU8EFF と Arnaldo:LU3AAL の3人は、
アルゼンチン北部の Purmamarca (FG76fg) から、9月24〜30日にそれ
ぞれの Homecall/T で QRV する。 現地には2セットの設備を構築し、
WARC バンドを含む 3.5-50MHz の CW/SSB/PSK31/SSTV を運用する。 
50MHz ではビーコンを発射する予定。 QSL は LU8EFF が扱う。 詳細
は QRZ.com を参照のこと。 国外からは IRC1枚またはグリーンスタ
ンプ2枚同封の SASE で請求してほしい。

*Greece, SV. 
 Laci:HA0HW は、ギリシアの Thassos島 (KN20hs) から SW8WW のコール
サインで、9月12〜22日に WARCバンドを含む 3.5-28MHz と 50MHz の CW
を中心に SSB/RTTY にも QRV する。設備は FT-840+出力 300-400W の
MOS-FETアンプと、50MHz 用に IC-706 に釣竿を使ったモノバンドGP や
ダイポールを使う予定。 QSL ホームコール宛にダイレクトまたは HA の
ビューロー経由で請求のこと。 OQRS でも受け付ける。


【ペディション関連】
*Tanzania, 5H. 
 Andrea:IZ1MHY は、9月28日〜10月10日に Zanzibar島から 5H1MD の
コールサインで HF (14/21/28MHz)+50MHz の CW/SSB 及びディジタル
モードを運用する。 QSL はホームコール宛にビューロー経由または
ダイレクトで請求のこと。 QRZ.com に詳報をアップしている。

*Bhutan, A5. 
 Pekka:OH2YY (A52YY) は、友人の Pekka:OH1TV と共に 9月下旬〜10月
上旬にブータンから QRV する。 今回使用するコールサインは A52YY
または A52O のどちらかで、9月26日の夕方、首都の Palo に到着し、
10月2日朝に出国する予定。 今回は無線100%で、他に予定は無し。
運用地は Palo 近郊で、南北アメリカ、ヨーロッパ、中近東、北アジア
など北方向の飛びが期待できる小高い丘の上。 現地には K3 を2台と
WARC バンドを含む 14〜28MHz のビームを3セット、7MHz のダイポール
及び 50MHz の 3el を持ち込み、CW/SSB の両モードを運用する。 
QRZ.com や LoTW で QSL チェック可能。 QSL はホームコール (OH2YY) 
宛にダイレクトまたは SARL ビューロー経由で送付のこと。 

*Dominica, J7. Update.
 Janusz:SP9FIH と Kazik:SP6AXW は、10月19〜26日にドミニカ北部の
Calibishie (FK95ho) から、それぞれ J79L 及び J79X のコールサイン
で 3.5-50MHz に QRV する。 主目的は CQ WW DX SSB Contest に、
それぞれシングルバンド部門(7MHz と HFハイバンド)に参加すること
で、コンテスト前後にはアジア方面との QSO に力を入れたいとのこと。
QSL は J79L, J79X 共に SP9FIH が扱う。 この運用に関する詳報は
http://www.j7.dxpeditions.org に掲載している。

*Tristan da Cunha, ZD9. 
 Paul:ZS1S (ZD9ZS) と Nigel:G3TXF (ZD9XF) は、9月10日〜10月3日に、
大西洋の絶海の孤島 Tristan da Cunha (AF-029) から運用(運用バンド
は不明)する。 滞在中に 50MHz のビーコン ZD9SIX を設置する予定。
QSL は、ZD9ZS 分は ZS1S 宛へ、ZD9XF 分は G3TXF 宛に請求のこと。

*Malawi, 7Q. Postponed. 
 2014年11月〜12月に運用する予定であったマラウイからの 7QAA の DX
ペディション (www.malawidx.org) は、2015年3月に延期になった。 
基本的な運用方針は変わっていない。 運用チームは大規模になるため、
前半と後半の2つのチームに分かれて運用する予定。 前半は 3月11〜21
日に CW のみに QRV、後半は 3月22日〜4月1日に SSB/RTTY を運用し、
CQ WPX SSB Contest (3月28〜29日)に参加する。

*Mariana, KH0. 
 JF1LZQ/JQ2GYU:櫻井さんのチームが、10月8〜21日に Mariana の Tinian
から ARRL 100周年を記念した特別局 W1AW/KH0 を運用する。 一行は
JA1NVF, JA4DND, JA7MSQ, JH1AJT, JH6RTO, JJ2VLY, KH2L と WH0V で、
HF+50MHz の CW/SSB/RTTY に QRV する予定。 QSL は W1AW 宛に請求
または LotW で受け付ける。

*Andaman and Nicobar, VU4. 
 Krish:W4VKU は 10人ほどのオペレーターを率いて 11月に Nicobar諸島 
及び Andaman諸島からの運用を計画している。 コールサインはどちらも 
VU4KV を使用する予定。 まず Nicobar諸島の Campbell Bay から少人数
で運用し、その後 Andaman諸島の Neil島から大規模な運用を行う予定。 
このペディションの参加メンバーは、Krish:W4VKU (VU2VKU), Prasad:
VU2PTT, Pai:VU2PAI, Nandu:VU2NKS, Kumar:VU2BGS, Chetan:VU3DMP, 
Deepak:VU2CDP, Sangeeth:A45WH (VU2WH), Kiran:VU3KPL 及び Aravind:
VU2ABS の面々。 現時点でのスケジュールは次のとおり。

<11月3-11日:Nicobar諸島 Campbell Bay>
 実際のスケジュールは現地までの船便によるので、最終的には1週間前
にならないと判らない。 この運用には、Krish:W4VKU (VU2VKU), Pai:VU2PAI,
及び Chetz:VU3DMP が参加する。 現地には Elecraft K3×1台、Kenwood 
TS-480×1台、5バンドの Hexbeam、7/10MHz 用のヴァーティカル、Elecraft
KPA-500 アンプ2台を持ち込み、2セットの設備を構築して CW/SSB に QRV
する。

<11月15-30日:Andaman諸島 Neil島>
 こちらはフルメンバーが5セットの設備(HF×4セット+50MHz)を構築
する規模が大きな運用となる。 リグは Elecraft K3, Kenwood TS-590 や
Kenwood TS-480 などで、アンプは Elecraft KPA-500×3台と Acom 1000×
2台を持ち込む。 アンテナは 1.8-10MHz は送信用フェーズド・ヴァーティ
カル・アレーと受信専用アンテナ、14-28MHz は各方向向けのアンテナと、
50MHz は 3el を準備する。

 一行はこれらのペディションに対するスポンサーや寄付を募っている。 
Paypal で支払い可能。 QSL は W4VKU が扱う。 OQRS には 12月にデータ
をアップする予定。 更報は http://www.vu4kv.info をチェックされたい。

*St. Kitts, V4. 
 John:W5JON/V47JA が OPDX に寄せた情報によると、彼は 9月29日〜11月
12日にセント・キッツの Calypso Bay (FK87sg) の別荘から 5MHz帯を含む
1.8-50MHz と 50MHz の SSB を運用する。 滞在期間中の CQ WW DX SSB 
Contest(10月26〜27日)には、シングルOp/オールバンド部門に参加する。
設備は TS-590S と Elecraft KPA500 アンプ、アンテナはマルチバンド・
ダイポール、ヴァーティカルと 1.8MHz の短縮ダイポールや 50MHz 用の 
3el 八木などを使う。 XYL の Cathy:W5HAM も時間があれば V47HAM の
コールサインで運用する予定。 全ての QSL は W5JON 宛にダイレクトまた
は LoTW で請求のこと。 ビューロー経由では扱わない。

*Cape Verde, D4. 
 Fran:EA7FTR は、9月5日〜10月10日にケープ・ヴェルデに仕事で渡航し、
Boa Vista から D44KS のコールサインで 7-50MHz の SSB/RTTY を運用する。
仕事の合間に運用するので、運用時間は限られる見込み。 QSL は EB7DX 宛
に送ること。

*Nicaragua, YN. 
 Mike:AJ9C は、このところ11月の CQ WW CW Contest の時期にニカラグア
から QRV しているが、今年は Granada (EK71au) から 11月25日〜12月3日
に YN2CC のコールサインを使う予定。 コンテスト前後には 1.8-50MHz の
CW/SSB/RTTY を運用する。 50MHz は ON4KST の chat でスケジュールを
受け付ける。 QSL は AJ9C 宛にダイレクトで請求のこと。 LoTW または
ビューロー経由、Clublog 経由でも受け付ける。

*Botswana, A2. 
 Charles:K5LBU は、10月21日〜11月3日にボツワナから A25CF のコール
サインで 1.8-50MHz に QRV する。 QSL はホームコール宛に請求すること。
Charles は「2011年4月14〜18日に運用した A25FC は別のチームが運用した
ものなので、A25FC の QSL は送らないこと。」とコメントしている。

*St. Martin, FS. 
 John:K9EL は 11月20日〜12月2日に仏領 St.Martin (FK88) から、移動
運用スタイルにより FS/K9EL のコールサインで 1.8-50MHz を運用する。
現地からは出力 500W で、50MHz の 3el、10-28MHz のダイポール及び 1.8-
7MHz のヴァーティカルを持ち込む。 可能であれば 5MHz 帯でも電波を出し
たいとのこと。 滞在期間中の CW WW CW Contest には最低限の設備で参加
する予定。 日々の QSO は Clublog と LoTW にアップする。 QSL はホーム
コール宛に請求のこと。今回は Twitter を使って、運用状況(周波数、
モード、一時QRT など)をアナウンスする予定。 John の Twitter アカウ
ント https://twitter.com/FSK9EL を「ワッチ」のされたい。

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 これらの情報の転載等は構いませんが,情報に責任を持つ意味から,必ず
情報源を明らかにして下さい。 

 では,また。  FB DX on SIX!!

DE JF6DEA/KE1EO
木下司朗 in 福岡
E-mail:jf6dea(at)ja6ybr.org


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