SIX NEWS plus September '02
(Japanese ONLY)
Translation & Edited by
HS0/JF6DEA es KE1EO
Shirow KINOSHITA


【各国短信】
*Ogasawara, 8N1OGA(小笠原)
 JARL創立75周年を記念して,小笠原から 8N1OGA が9月15日から運用を始めてい
る。 サテライトを含むオールバンド 1kW と,50MHz は 500W 免許を得て,自立
タワーにビームアンテナと,ローバンドはダイポールや GP に2セットの設備を
設置している。 QSL は基本的にはビューロー経由で発送するが,ダイレクトに
より請求したい場合は,JA1MRM:〒176-0012 東京都練馬区豊玉北3-26-8 浅野三郎
さん宛へ。 このプロジェクトの Website は http://www.fivenine.com/8n1oga/
を訪問されたし。

*Guam, KG6DX(グアム島)
 青森の三沢に3年間滞在していた Joe:KG6DX は,このほどグアム島に戻った。

*Venezuela, YV4GMG(ヴェネズエラ)
 Dario:YV4GMG は,ヴェネズエラの Santa Cruz から 50MHz を運用している。
HF では 14/21/28MHz の PSK31/SSTV/RTTY/MMT63/AMTOR に QRV。 QSL はホーム
コール宛へ。 この設備からは Hector:YV4GMH と Maria:YV4GMB も QRV している。

*TT8DX, Chris, goes to many countries in Africa.
 このほどチャドを離れた Chris:TT8DX は,10月1〜15日:TZ(マリ),10月16
日〜11月30日:TJ(カメルーン)を訪問し,その後 12月1〜31日に 5H(タンザニ
ア),XT(ブルキナ・ファッソ), TU(アイボリーコースト) または TR(ガボン)
を訪問する。 彼は 100W のリグとダイポールアンテナを携行するので,チャンス
があれば,これらの国々から QRV するかもしれない。

*North Korea, P5/4L4FN(北朝鮮)
 Ed:P5/4L4FN は 1200-1300z を中心に 14MHz の RTTY を運用している。 彼は
50MHz で 0700z 頃に VK6 とも QSO しているとのこと。QSL は KK5DO 宛へ。

*Sao Tome, S9TX(サントーメ・プリンシペ:アフリカ中西部).
 Tom:S9TX (ex S92TX) は 50MHz を運用しており,9月12, 14 及び 15日には,
ヨーロッパ,南アフリカ,ジョルダンなどとのビッグオープンで多数の局と QSO
している。 QSL マネージャの W7KNT によると「彼は極めてアクティブで,来年
一杯 50MHz に QRV するだろう。」とのこと。 Ed の設備は FT-847 と 5el 
ビームで,グリッド JJ30 から運用している。

*Congo, TN3S(コンゴ:アフリカ中西部)
 Walsker Salgueiro:CT3HK はコンゴで1年以上仕事をしてきたが,2002年5月15
日,TN3S のコールサインでライセンスを取得した。 彼はコンゴから向こう3年
間 QRV する見込み。 Walsker はパイルアップがやや苦手で,リストを取ってくれ
る CT3DL とよく QSO しているとのこと。 運用は 3.5-50MHz の恐らく SSB のみ,
2130z 頃の 21.182.5 付近に注意のこと。 QSL は Madeira Team, P.O. Box 19, 
9001-901 Funchal, MADEIRA ISLANDS またはビューロー A.R.R.M., P.O. Box 4694,
9000 Funchal, MADEIRA ISLANDS のいずれか宛へ。

*Singapore, 9V1SM(シンガポール)
 シンガポールからこのほど Sasi:9V1SM が 7-50MHz のオールバンドの主に SSB
で運用を始めた。 彼は近日中に PSK31 への QRV も計画中。QSL は W3HNK 宛へ。

*Chad, TT8ZZ(チャド:アフリカ中部)
 Pascal:F5PTM は9月24日に TT8ZZ のライセンスを取得し,今年の12月上旬まで
3.5-50MHz の CW を中心に QRV する。 QSL はホームコール宛。

【ペディション関連】
*Marquesas Islands, FO0SAI(マルケサス島:太平洋南部)
 JI1JKW と JI1WTF は,10月8〜11日にマルケサスから HF+50MHz を運用する。
QSL はホームコール宛へ。

*Benin, TY2LS(ベニン:アフリカ西部)
 Pat:I8QLS は,Piero:W1NA/I8CZW 及び Gino:I8ULL と共に10月19〜28日に
ベニンから QRV する。 10月26〜27日の CQ WW SSB コンテストでは,I8QLS
がシングルOp/10m,W1NA/I8CZW がシングルOp/15m そして I8ULL がシングルOp/
20m にそれぞれエントリーする。 コンテスト前後は 50MHz をはじめ,ローバ
ンド,WARC バンドなどを運用する。 QSL マネージャは I8ACB,現時点では
コールサインは Pat にのみ TY2LS が発給されている。

*Saint Martin, FS/W....(セイント・マーティン:カリブ)
 Ann:W2AZK, Brian:KF2HC, Gene:K2KJI, Maryann:K2RVH, Bob:W5GJ そして 
Mike:WA2VUN のチームは12月4〜11日にセイント・マーティンから FS/homecall
で運用する。 一行は HF 2セットと 50MHz 1セットの設備を準備し,CW/SSB/
PSK31 に QRV する予定。 彼らは 12月7〜8日の ARRL 160m コンテストにも
参加する。 QSL は交信局のホームコール宛へ。 更報は http://www.njdxa.org
を見られたし。

*Aruba, P40TA & P40K(アルーバ:カリブ)
 Ken:K6TA/P40TA と Kay:K6KO/P40K は12月3〜17日にアルーバから ARRL 160m
及び 10m コンテストに参加すべく QRV する。 期間中は WARC バンドを含む
1.8-50MHz を運用し,160m コンテストには P40TA のシングルOp で,10m コンテ
ストには P40K のマルチOp で参加の予定。 ロケーションは P49V のスーパー
ステーションで,2セットの設備を準備している。 QSL は P40TA, P40K とも
に WM6A 宛へ。

*Senegal, 6W/F6HLC(セネガル:アフリカ西部)
 Christian:F6HLC は,10月23日〜11月3日にセネガルの首都 Dakar から 80km 
南の Saly から 6W/F6HLC のコールサインで主に 50MHz を運用する。 設備は 
50W にダイポールと GP の予定。

*North and South Cook Is., ZK1/...(ノース・サウスクック:太平洋南部)
 The Western Washington DX Club の5人のメンバーは CQ WW SSB コンテストに
参加のためクック諸島から運用する。 オペレータは Roger:W7VV(ZK1VVV), Bob:
W7TSQ(ZK1ASQ), John:AA7PM(ZK1APM), Ralph:VE7XF(ZK1AKX) 及び Rick:KT7G
(ZK1TTG) で,Tuatai:ZK1MA も参加の予定。 ノースクックの Manihiki から10月
17〜31日に QRV,コンテスト期間中は ZK1MA のコールサインを使用する。 コン
テスト前後は個々のコールサインで運用する。 11月1〜12日には多くのメンバー
がサウスクックの Rarotonga からノースクック同様 1.8-50MHz の CW/SSB/RTTY 
を運用する。 QSL は ZK1MA と ZK1ASQ 分が W7TSQ 宛へ,ほかのオペレータの
運用分はホームコール宛へ。

*Nauru, C21RH(ナウル:太平洋中部)
 Rex:VK8RH は,主にビームアンテナで 50MHz を,またヴァーティカルアンテナ
で HF を C21RH のコールサインで 11月4〜22日にナウル (RI39) から運用する。
14.260/18.125/28.885/50.110MHz 周辺に注意のこと。 リグは IC-706 を準備,
C21SIX のビーコンも 50.038MHz で運用する。 
 http://www.users.on.net/rpearson にログや続報を載せている。 QSL は 
VK4AAR, Alan Roocroft, P.O. Box 421, Gatton 4343, Australia 宛へ。

*U.S. Virgin Isl., (KP2), K9V(USヴァージン諸島:カリブ)
 12月2〜9日に,Star Radiates Club のメンバー,WF9V, WW9WW, W7FLE, WG9J
そして W9AEB が USヴァージン諸島の St.Croix島 (FK77) から 1.8-50MHz のオー
ルバンドの CW/SSB/PSK を K9V のコールサインで運用する。 QSL は WF9V 宛へ。

*020909 
Dominikan Republic, HI9/W4WX a.o.(ドミニカ共和国:カリブ)
 The Florida DXPedition Group (FDXPG) のメンバー,Bill:W4WX(W4WX/HI9), 
Clarence:W9AAZ(W9AAZ/HI9), Cory:N1WON(N1WON/HI9) 及び Bob:K9MDO(K9MDO/HI9)
は 10月22〜30日にドミニカから QRV する。 彼らは CQ WW SSB コンテストに
マルチOp/シングルTx 部門で参加,コンテストでは HI9X のコールサインを使用
する。 コンテスト以外では 50MHz を含むオールバンドの CW/SSB/PSK31/RTTY
も運用。 HI9X の QSL は W9AAZ 宛へ,xxxx/HI9 の QSL は各ホームコール宛へ。

*French Polynesia, FO....(フレンチ・ポリネシア:太平洋南部)
 Kenji:JA4GXS 夫妻は 10月8〜13日にフレンチ・ポリネシアの Rangiroa島から
1.8-50MHz の CW/SSB を運用する。 主に 14.260/21.260MHz (+/-QRM) に QRV
する。 QSL は JA4GXS (〒753-0038 山口県山口市石観音町2-15 ササキケンジ)
宛へ。

*Micronesia, V63DX(ミクロネシア)
 Sho:JA7HMZ は,10月25〜31日にミクロネシアの Pohnpei島 (IOTA:OC-010) から
V63DX のコールサインで 1.8-50MHz に QRV する。 期間中の CQ WW SSB コンテ
ストには,シングルOp/オールバンド部門に V63B のコールサインで参加する。 
QSL は JA7AO 宛にダイレクト,またはビューロー経由で。

*W. Sahara S07L(西サハラ:アフリカ西部)
 N8SHZ, S01MZ 及び XE1L とスペインのチームは,西サハラから S07L のコール
サインで 10月9〜13日に Bir Lehlu から 7-28MHz の SSB/RTTY/PSK31 と,3.5/
50MHz や CW などで運用する。 50MHz では 3el を持ち込む予定。 オンライン
ログは www.ure.es に準備。 QSL は EA4URE 宛へ。

*Finland, OH8K, grid KP55(フィンランド)
 フィンランドから OH8K が 11月17〜19日に 50/144MHz の CW/SSB に2セットの
設備で,グリッド KP55 から運用する。

*Canada, VC2C. Zone 2, grid FO10mi(カナダ,Zone 2)
 カナダ東岸のゾーン2から CQ WW SSB コンテスト前後に大規模なペディションが
実施される。
 期間:2002年10月21〜31日
 コールサイン:10月25日までは CJ2KCE, CJ2BY, CJ2SRE. 
                10月25日以降は VC2C
 運用地:CQ Zone 2, グリッド FO10mi, (北緯50度22分,西経76度58分)
 オペレータ:VE3BY, VE3DXE, VE3CBA, VE3RS, VA3RMF, VE3TV, VA3KO, VE3TPZ,
              VA3RD, VA3ZV, VE3SRE, VE3XAP, VE3HAE, VE3KJS, VA3TSG, G3SXE,
              K8DD, AC8W, N8RA 及び NB1B
 QSL Info : USA/International Direct and Bureau: 
                Dennis Egan NB1B, 3 Keith Rd, Wayland Ma 01778-4517 USA.
             Canada/International Direct and Bureau: 
                James Davidson VE3TPZ, 65 Youngs St, Stratford ON N5A 1J5 
                Canada.
       CJ2BY via VE3BY, CJ2SRE via VE3SRE, CJ2KCE via VA2KCE.
 更報 Website : http://www.pacific-cable.org 

*Costa Rica, TI/....(コスタリカ:中米)
 カナダとアメリカの大規模グループ (AC8G, K6GXO, KE6WW, KA7KUZ, K8QOE, 
N1IZP, N6JRL, N0AT, VE3RZ, W8ILC, W8KKF 及び WA8LOW) が10月23日から1週間,
コスタリカの San Jose 近郊の Keko の TI5KD のシャックから運用する。 期間
中 CQ WW SSB コンテストには TI5N のコールサインでマルチOp/マルチTx部門に
参加。 これ以外は TI5/homecall のコールサインで 1.8-50MHz の PSK31 を含む
様々なモードで運用する。 TI5N の QSL は W3HNK へ,TI5/homecall の QSL は
それぞれのホームコール宛,または運用中のアナウンスの宛先へ。

*Chatham Islands, ZL7... Update.
 SIX NEWS plus 8月号でお伝えしたチャタム島へのペディションで,50MHz は
100W+5el を使用し,50.117MHz でビーコンを出す予定。 運用地は AE16ra で
CW/SSB を運用する。

*South Cook Island, ZK1EQL and ZK1DKF(サウスクック:太平洋南部)
 Bengt:SM7EQL と Ronnie:SM7DKF はサウスクックから 50MHz の CW と SSB を
運用する。 10月12〜14日は Rarotonga (BG08, IOTA:OC-013) から,10月4〜11
日は Mangaia (BG18, IOTA:OC-159) から QRV。 設備は IC-706mkIIG にヴァー
ティカルアンテナ,QSL はホームコール宛へ。 http://www.qsl.net/sm7eql/
にも情報をあげている。

*East Malysia, 9M6AAC(東マレーシア)
 Mack:JJ2QXI は,10月13〜15日に東マレーシアの 9M6AAC のシャックから QRV
する。 滞在期間中の Oceanian Contest では 9M6A のコールサインを,それ以外
では 9M6AAC のコールで,1.8-50MHz の CW/SSB/RTTY を運用する予定。 QSL は
N2OO 宛へ。

【その他】
*Uzbekistan, UK9AA.
 Karl:K4YT/DL4YT は,1998年1月以来 UK9AA/UK0A の QSL マネージャから退い
ているので,注意のこと。 UK9AA/UK0A 宛の QSL は 
      Fedor Petrov, P.O. Box 58, Tashkent 700.000, Uzbekistan
宛にダイレクトで。

*DXCC award in SM.
 SM7AED からの情報によると,スウェーデンでは既に 11局が 50MHz の DXCC を
受領しているが,実質的には更に数局が DXCC を達成している模様。 最近では
SM7WDS や SM5JE などが DXCC を得ている。

*Afghanistan, YA4F(アフガニスタン)
 VK6HK からの情報によると,Bill:VK6JQ は9月27日(?)にアフガニスタンの YA4F
と 50.112MHz で QSO した模様。
 G4XUM によると,YA4F のオペレータは,多くの皆さんご存知の Nick:G4KUX で,
100W+4el を持ち込んでおり,運用許可も得ている。 彼は現地時間午後の時間帯に
アクティブに運用しているとのこと。
(註:RSGB のニュース (http://www.rsgb.org.uk/news/gb2rs.htm#ya) では,
   上記の VK6JQ との交信が YA からの史上初の 50MHzでの QSO と報じてい
      ます。)

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 これらの情報の転載等は構いませんが,情報に責任を持つ意味から,必ず
情報源を明らかにして下さい。 

 では,また。  FB DX on SIX!!

DE JF6DEA es KE1EO
木下司朗 in バンコク
E-mail:jf6dea(at)ja6ybr.org


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