SIX NEWS plus December '05
(Japanese ONLY)
Translation & Edited by
JF6DEA/KE1EO
Shirow KINOSHITA


昨今のコンピューターウィルスによる悪影響を考慮し,本文中及びリンクを
張る E-mail アドレスの "@" は "(at)" と表記します。

【各国短信】
*Spain, EA2RY.
 EA2RY によると,これまで 50MHz の運用では EH のプリフィックスが割り当て
られていたスペインで 2005年10月25日から EA, EB のプリフィックスの局に対して 
50.0-51.0MHz の運用免許の発給が始まった模様。 有効期間は5年間,出力は 
100W,アンテナは 6dB ゲインまでの制限付き。

【ペディション関連】
*Ogasawara Islands, JD1BLX, JD1BLY.
 小笠原から JI5USJ と JI5RPT が以下のスケジュールで運用する。
コールサイン:JD1BLX(op.JI5USJ; SSB,RTTY & CW) 
              JD1BLY(op.JI5RPT; CW only)
運 用 日 程 :2006年2月19日 0400z(1300jst) 〜28日 2200z(29日 0600jst)
運  用  地:小笠原諸島 父島 (Grid:QL17cb, IOTA:AS-031)

*USA, K9MU grid EN67.
 Justin:K9MU は12月29日〜1月3日にミシガン州,Superior湖畔の EN67al から
50/144MHz で FSK441 を含むモードで運用する。 詳報は
http://www.k9mu.com/en67 のウェブサイトで。

*Cambodia, XU7ADI.
 Pete:SM5GMZ は,この12月から来年3月にかけて,タイとカンボディアに滞在する。
12月5〜31日にはタイから HS0ZFI で 50MHz を含む CW/SSB/PSK31/RTTY を,また
2006年1月6日からはカンボディアから XU7ADI で2か月程度運用する。
無線は仕事の合間に運用するとのこと。
(註:上記は原文をそのまま訳しましたが,タイでは 2005年現在,50MHz の運用
   は許可されていないはずです。)

*Isles of Scilly, G0VJG a.o.
 G0VJG, G4BUO, M0MYC, M3CVN, G7GLW, G0FDZ の一行は,昨年 50MHz を運用した
イギリス南西の大西洋上に浮かぶ Scilly諸島の St.Marys島 (IN69uw, IOTA:EU-011)
から 2006年7月26 または 27日〜8月2日に運用を計画している。 前回よりも大型の
アンテナ,アンプを準備し,より高くアンテナを上げる予定。

*Somalia, 60ON.
 Alfeo:I1HJT, Silvano:I2YSB, Carlo/IK1AOD, Carlo:IK1HJS, Marcello:IK2DIA,
Adriano:IK2GNW らの一行は,2006年1月20日頃から2週間に渡ってソマリアから
6O0N (Six-Oscar-Zero-November) のコールサインで 50MHz を含むオールバンドの
CW/SSB/RTTY に QRV する。 QSL は via I2YSB 宛にダイレクト (Silvano Borsa,
Vle  Capettini 1,  27036 Mortara  - MI,  Italy) またはビューロー経由で。
QSL のリクエストなどに関する E-mail は 6o0n(at)i2ysb.com 宛へ。 この運用の
更報は http://www.i2ysb.com/6o0n/ のサイトで,パイロット局は Gianni:IS0VSG
(is0vsg(at)tin.it) が務める。

*Alaska, KL7---.
 K6MYC と W6JKV は,2006年6〜7月にアラスカ最北端,北極海沿いの町 Barrow (BQ13)
からの 50MHz の運用を計画している。 現地には EME 用の 50/144MHz ロング八木を
持ち込む予定,詳報後刻。

【ビーコン関連】
*Ascension Island, ZD8VHF/beacon.
 Ian:ZD8I によると,ZD8VHF のビーコンはアンテナの同軸ケーブルの浸水か,ミス
マッチングにより,電波が弱くなっているとのこと。

*Madeira, CQ3SIX/beacon.
 Tony:CT1FFU によると,近日中に Madeira から 50MHz の新しいビーコンの運用が
始まる。 周波数は 50.035MHz,出力 10W,コールサインは CQ3SIX。 このビーコン
は N3DB のプロジェクトによるもの。
  
*Italy, IW3FZQ/beacon.
 イタリア北部の JN55uw から 50.0014MHz で3年間運用されてきた IW3FZQ/b は,
11月1日から Veneto州 Monselice 近郊の JN55vf 運用地を変更し,アンテナを従来の
1/4λGP から 5/8λGPに交換した。 送信出力 8W は変更無し。

*South Africa, ZS6TWB/beacon.
 Paul:ZS6NK によると,南アフリカから 50.044MHz で運用されていた ZS6TWB/B 
は,運用サイトが売りに出されたため,現在停波中とのこと。
(註:ビーコンの運営にあたって,安定した運用サイトの確保は非常に重要な条件
   です。)

【その他】
*Malawi, QSL 7Q7RM.
 Allan:G0IAS は,9月に逝去した Ron Macfarlane (ex-7Q7RM) のログを管理して
いる。 Ron が GM3EAK のコールサインを持っていた 1947-54年のログを振り出しに
ZD6RM(かつて Malawi が Nyasaland と呼ばれていた1965年以前)から 7Q7RM で
運用し,サイレントキーになるまでの全てのログを向こう1年間管理し,QSL を
発行する。 QSL はダイレクトのみの受付で Allan Hickman,  The Conifers, High 
Street, Elkesley, Retford, Nottingham DN22 8AJ, UK 宛へ。 Allan によると,
1年経過後 7Q7RM のログを破棄するとのことなので,QSL を受け取るにはこれが最後
のチャンスとなろう。

*Working weak signal stations?
 WSJT の Version 5.9 がリリースされた。 K1JT のウェブサイト
http://pulsar.princeton.edu/~joe/K1JT/ で入手可。 ファイルサイズは 4.65MB。

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 これらの情報の転載等は構いませんが,情報に責任を持つ意味から,必ず
情報源を明らかにして下さい。 

 では,また。  FB DX on SIX!!

DE JF6DEA/KE1EO
木下司朗 in 福岡
E-mail:jf6dea(at)ja6ybr.org


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