SIX NEWS plus August '06
(Japanese ONLY)
Translation & Edited by
JF6DEA/KE1EO
Shirow KINOSHITA


昨今のコンピューターウィルスによる悪影響を考慮し,本文中及びリンクを
張る E-mail アドレスの "@" は "(at)" と表記します。

【各国短信】
*Germany. General 6m permission.
 Christoph:DF9CT によると,ドイツでは,8月末までに全ての Class A の局に 
50MHz が開放される見通し。 運用条件は CW/SSB のみ(デジタルモード不可)で,
出力は 25WERP に制限される。

*India, VU131IARU.
 インド無線連盟の Rajaram K.N:VU2KKZ によると,インドの Bangalore から,IARU 
Region 3 の第13回総会の開催を記念して,8月1〜13日に VU13IARU が Hotel Hari 
International から HF と VHF で運用される。 この局は Mr. A.R. Prathap Kumar:
VU2POP が管理しており,リクエストや問い合わせは vu2pop(at)hotmail.com 宛へ。

*Montenegro, YT6T.
 Djurica:YT6T はブラジルの WRTC から帰国し,モンテネグロから 7/10/14/18/21/28
MHz と 50/144MHz で運用している。 YT6T の QSL はダイレクトのみで Djurica Maletin, 
zgrada PKB, Zelenika 85346 Herceg Novi, Montenegro 宛へ。

*Hong Kong, VR2XMQ.
 Steve:VR2XMQ は,シャックのノイズと健康上の理由で暫くアマチュア無線界から
離れていたが,この程シャックを新しいロケーション (OL72cm) に移して HF+50MHz
界に復帰した。 QSL インフォメーションは既に QRZ.com 上で更新した。 後は
太陽活動の上昇を待つのみ・・・。

*Sri Lanka, 4S7CCG, 4S7AB.
 Bob:ZL1RS は現在スリランカに滞在しており,4S7CCG で IC-706mkII(100w)+ブーム長
2.7m の 4el を18m の高さに上げて QRV している。 Bob は 2006年11月まで滞在の予定,
QSL はダイレクトのみで ZL1RS 宛へ。 7月15日には地中海方面との QSO に成功している
模様。
 また,Kamel:4S7AB (NJ07) も 50MHz に QRV し,多数の JA との QSO に成功している。
Kamel は http://www.qsl.net/4s7ab/ にウェブサイトを準備している。

【ペディション関連】
*Montenegro, YU6AO.
 Hrane:YT1AD/YT5A が OPDX に伝えたところによると,モンテネグロの Podgorica
から YU6AO のコールサインで 7月20日〜8月15日に複数のオペレータが運用する。
ホストは Gojko:YU6AO で,同時4局運用でオールバンドの CW/SSB/RTTY/PSK/SSTV/FM
などに QRV する。 現時点のオペレータは,Gojko:YU6AO, Hrane:YT1AD, Milovan:YU1AU, 
Ratko:YU1NR, Mladen:YU7NU, Zoran:YU7KW, Marko:4N1JA, Goran:YT7AW, Igor:RA3AUU, 
Jack:RW3QC, Eugene:RK3AD(?), Srecko:YU1DX, Trajko:Z35A, Dragan:Z32AU, Marijan:S56A, 
Simone:IZ0BTV, Dragan:YZ1EW, Zeljko:YU6ST そして YZ6DCT など。 Hrane によると
宿泊・食事とも無料でとにかくオペレートしてくれる輩は大歓迎とのこと。 運用周波数
は,
  CW  - 1830/3530/7010/10115/14015/18080/21015/24900/28010kHz
  SSB - 1850/3790/7080/14232/14250/18130/21250/24930/28450kHz
  RTTY - 3585/7040/10130/14085/18110/21085/24910/28085kHz
  50MHz - 50.102 及び 50.130MHz
  144MHz - 144.050 及び 144.310 MHz
QSL は YU6AO 宛にビューロー経由またはダイレクト (Gojko Mitrovic, Crnojevica 4, 
81000 Podgorica, Montenegro) で。
YU6AO のチームは http://www.yu6ao.info/ にウェブサイトを準備している。

*Montenegro, 4O6DX.
 Wayne:K8LEE, Janet:W8CAA, John:KP2A, Jim:W9VNE そして Joe:W8GEX の5人は,
8月14〜21日にモンテネグロから 4O6DX のコールサインで 1.8〜50MHz の CW/SSB/PSK
に QRV する。 運用地は Obosnik Hill にある Ranko:YT6A のコンテストシャック
から。 QSL は K8LEE が扱う。

*MONTENEGRO INTERNATIONAL DX FESTIVAL. 4O3T.
 モンテネグロが DXCC のニューエンティティに認定されたのを機に,国際 DX フェス
ティバルが開催され,4O3T が 7月20日〜8月13日に運用される。 フェスティバルへの
参加者は,9A6AA, A61M, DJ7EO, DJ9ZB, DL3DXX, DL6LAU, DL8OBQ, DL5NAM, DL3PS, 
DL7AJA, DF3TJ, G3TXF, G3UML, I8NHJ, IK1PMR, IZ0BTV, K1ZZ, KA1ZD, K2LEO, K2WR, 
N6OX, W6OSP, LZ1JY, LZ1UQ, LZ2UU, OH2BH, OH2RF, OH2TA, ON4IA, ON4ATW, ON5TN, 
PA0R, PB2T, S50R, SM0W, SP5XVY, T95A, UA3AB, UA4HBW, YL2KF, YU1AA, YT3T, YT6A, 
YT6Y, Z35G ほか多数。
 4O3T は,ヤエスの FT2000 や NCDXF と SteppIR の好意による SteppIR beams の
公開の場でもある。 4O3T の QSL は YT6A が扱う。 運用周波数は,
    CW - 1826.5/3522/7022/10106/14022/18072/21022/24892/28022kHz 
    SSB - 3795/7055/14190/18145/21290/24945/28490kHz 
    RTTY - 7035/10135/14085/18105/21085/28085kHz 
    50MHz - 50.106MHz CW/SSB 
  http://www.yu6scg.cg.yu/international-dx-festival.html に DX フェスティバル
のウェブサイトを準備している。

*Morocco, 5F3COM.
 2006年10月に,モロッコの IM52jj から 5F3COM が 50/144/432/1296 及び EME, 
WSJT を運用される予定。

*Belgium, ON4OSLN.
 ベルギーの UBA のメンバーは 8月19〜20日の週末に ON4OSLN のコールサインで
Nieuwpoort の灯台 (JO11id) から 3.5-144MHz の CW/SSB/PSK31 を運用する。
50MHz は IC-706+5el-F9FT を 25m の高さに上げる予定。 QSL は via ON5RKN 宛
へダイレクトまたはビューロー経由で。 この運用に関するウェブサイトは
http://users.skynet.be/ON4OSLN/ に準備している。

*Greece, SX8AYT.
 SV2AYT,SV2AOB,SV2BET,SV0EG 及び SV2CNB は,8月12〜27日にギリシャ各地の島
(EU-049) から SX8AYT のコールサインで 3.5-144MHz に QRV する。 50MHz は
50.120MHz を中心に電波を出す。 SX8AYT の QSL は via SV2AYT 宛へ。
 
*Greece, SV8/PA9M/P, SV8GXC. CHIOS ISLAND, SV8, EU-049
 George:SV8GXC と Marcel:PA9M は,ギリシャの Chios 島 (KM38bj) から運用する。
 Marcel は SV8/PA9M/P のコールサインで 7月29日〜8月10日に各バンド・モードで
QRV する。 QSL は PA9M 宛へ。
 George は SV8GXC 7月25日〜8月10日に 1.8/3.5/7/14/21/28/50MHz の CW/SSB/RTTY/
PSK31 などを運用する。 George の運用バンド・モードは DX クラスターや
http://www.vastianos.com/sv8gxc-expedition などでチェックされたし。 スケジュー
ルは E-mail:6972414304(at)mycosmos.gr で受け付ける。 QSL は SV8GXC 宛へダイレ
クト,ビューロー経由,eQSL または LOTW で。

*Greece, SV1VS in KM06 & KM16.
 Nick:SV1VS は,8月17日〜9月10日にギリシャの SAPIENTZA 島(EU-158) の KM06
及び KN16 から運用する。 現地時間の午前中に,IC-7000+ダイポールで 50MHz 
に QRV する予定。

*Mayotte Island, TX5T & TX5NK.
 Tom:DL2RUM と Jan:DJ8NK は,8月下旬〜9月11日に Mayotte (FH) から TX5T 及び
TX5NK のコールサインで 1.8〜50MHz の CW/SSB/RTTY を運用する。 QSL は TX5T は
DL2RUM 宛,TX5NK は DJ8NK 宛へ。

*Papua New Guinea, P2/SM6CVX, P2/G3KHZ, P2/G0LMX.
 Derek:G3KHZ, Hans:SM6CVX と Vincent:G0LMX は,パプア・ニューギニアから運用
する。 10月2〜10日は Kiriwina 島 (OC-115) から,その後 10月11〜14日はDaru 島 
(OC-153) からの QRV で,HF+50MHz の CW/SSB で電波を出す予定。 オペレータ及び
運用地毎のコールサインを申請中で,後刻発表する。 QSL は Kiriwina 島 (OC-115) 
からの運用分は G3KHZ,Daru 島 (OC-153) からの運用分は SM6CVX 宛へそれぞれ
ダイレクトで請求のこと。

*Liechtenstein, HB0/DG3XA.
 9月の IARU-Region1 コンテスト(9月2〜3日)に参加すべく,HB0/DG3XA, HB0/DH9JK, 
HB0/DL1TX を含む7人のメンバーがリヒテンシュタインの Augstenberg (標高:2349m)
からテントを設営して QRV する。
 
*Ghana 9G5SE.
 QRZ DX によると,Scott:AC3A は 8月5〜12日にガーナから 9G5SE のコールサインで
7〜50MHz を運用するとのこと。

*Sardinia, IS0/I0JU.
 Giancarlo:I0JU は,Sardinia の Alghero (JN40dn) にある彼の別荘から 8月4〜27日
に IS0/I0JU で 50/144MHz の EME/MS などをターゲットに QRV する。 50MHz は
6el八木+800W,144MHz は 4WL八木+1kW を持ち込む予定。

*Croatia, 9A/HA9MDP and 9A/HG9MET.
 Peter:9A/HA9MDP と Tamas:9A/HG9MET は,8月3〜13日にクロアチアの Pasman 島
及び Ugljan 島から HF+50/144MHz を運用する。 滞在期間中の Alps Adriatic VHF
コンテストにも 9A/HG9VHF のコールサインで JN73qw から参加の予定。 設備は
50MHz が FT-897/FT-736+6el八木,144MHz が 14el-DJ9BV と 9el-F9FT。QSL は,
ビューロー経由でそれぞれのホームコール宛へ。

*Greenland, OX/OZ1SKY.
 Brian:OZ1SKY は 8月15〜22日にグリーンランドの GP60(うち1日は GP70)から
QRV する。 50MHz は 4el+100W を使う予定。 グリーンランドへのオープンは
OX3VHF (GP60) のビーコンを活用されたし。

*Greece, SV8/HA4XG, SV8/HA1YA.
 Geza:HA4XG は,Gabi:HA1YA と共にギリシャの Thassos(EU-174)から 8月5〜19日に
HF+50/144MHz で運用する。 50MHz は JT6M でも運用し,IC-706+3el を準備,また
144MHz は MS 向けに WJST で IC-746 に GS35B+10el-DK7ZB八木を持ち込む。 コール
サインは SV8/HA4XG,J48XG 及び SV8/HA1YA,J48YA を使う予定。 50MHz では 
SV8/homecall を使う。

*Macau, XX9TJS.
 Hide:JM1LJS (XX9TJS) は,8月11〜15日にマカオから FT-100D(100W) により 10/18/
24MHz と 50MHz の CW/SSB とサテライトを運用する。 QSL はダイレクトでホームコール
宛へ。 更報は http://radio-dream.com/macau/ を見られたし。

*Market Reef, OJ0LA. 
 The QLF DX-Team は,9月8〜14日に Market Reef (EU-053) から OJ0LA のコールサイン
で 1.8-28MHz の CW/SSB/RTTY を運用する。 オペレータは Bjorn:LA5UKA, Andy:LA8AJA,
Morten:LA9DFA 及び Trond:LA9VDA の4人。 QSL マネージャは LA9VDA が務める。
更報は http://www.la8aja.com/expeditions/oj0la_2006/index.html のサイトで。
 メンバーはスポンサーからの更なる支援と 50/144MHz の運用機材の持ち込みに努力して
いるが,状況は厳しい模様。 50MHz では CW/SSB/MS/JT6M/EME などの運用を計画して
いる。 ドネーションを希望の方は Morten:LA9DFA (LA9DFA(at)online.no) にコンタクト
されたし。

*ST. Maarten, FS/ON4QX, PJ7/ON4QX.
 Johan:ON4IQ によると,ON4QX は 11月第2週に St.Maarten から HF+50MHz または
50/144MHz のみの運用を計画している。 設備は FT-857D+Acom1000 (HF+50MHz:1kW)
を準備し,50MHz は 7el,144MHz を運用する場合はこれに加えて Ciris 201k アンプ
(1kW)+17el を持ち込みたい意向。 ON4QX へのリクエストや運用バンドに関する助言
などがあれば,E-mail で on4qx(at)telenet.be 宛へ。

*Palau, T88LJ (T80W).
 Hide:JM1LJS/T88LJ/T80W は 10月6〜10日にパラオ (OC-009) のレンタルシャック:
West Plaza by the Sea Hotel から T80W を運用する予定。 T80W のコールサイン
で運用できない場合は T88LJ を使う。 QSL は JM1LJS 宛へダイレクトまたは
ビューロー経由で。 http://radio-dream.com/t80w/ に更報あり。

*Sardinia, IS0/F8ENY/p.
 Paolo:F8ENY は 8月7〜12日にイタリアの Sardinia から IS0/F8ENY/p のコールサイン
で HF+50MHz の主に CW を運用する。 設備は IC-746+ヴァーティカル・アンテナ。
その後,8月20日までイタリア各地から I1/F8ENY/p または IP1/F8ENY/p のコールサイン
で運用を続ける。 QSL は F8ENY 宛へダイレクトまたはビューロー経由で。

*Bermuda, VP9/K3TRM.
 Frank:K3TRM は 8月3〜8日にバミューダから VP9/K3TRM のコールサインで WARC バンド
を含む 1.8-50MHz の CW/SSB/RTTY で QRV する。 QSL は K3TRM 宛へダイレクトまたは
ビューロー経由で。 更報は http://www.k3trm.com/ で確認されたし。

*Samoa, 5W0KI a.o.
 Ted:K8AQM(5W0TR), Jeff:N8CC(5W0JB), Dennis:KT8X(5W0DW) 及び Kirk:JF3MYU(5W0KI)
は,サモアの Upolu(OC-097) から 7月27日〜8月10日に 1.8-50MHz の CW/SSB/RTTY を
運用する。 5W0DW/5W0JB/5W0TR の QSL は KT8X 宛へ,5W0KI の QSL は JF3MYU 宛へ。
http://www.geocities.jp/jm3uml/samoa2006/index.html に続報を掲示している。

【ビーコン関連】
*Hungary, HG8BVB/b.
 Chris:HA5X によると,ハンガリーから新たなビーコン HG8BVB が 50.022MHz で
運用を始めた。 出力は5W でアンテナは GP,ロケーションは KN06oq。 運用者は
HA8BS で,彼は受信レポートを求めている。 宛先は ha8bs(at)freemail.hu

*Morocco, CN8SG.
 Said:CN8LI によると,モロッコの CN8MC/b は現在 0.5W 程度で運用されている
とのこと。

*South Africa, ZS6TWB/B.
 Paul:ZS6NK によると,南アフリカの ZS6TWB/B は,50.044MHz,出力 8W で 5/8GP 
アンテナによりこのほど運用を再開した。 ロケーションは KG46rc,近々同軸ケーブル
を交換する予定。

【その他】
*Montenegro, YU6AO OK for DXCC.
 ARRL の DXCC Branch Manager (Bill Moore:NC1L) によると,モンテネグロの YU6AO 
は,2006年7月4日以降の QSO が DXCC に有効となるとのこと。
 これより前の 2006年6月29日付 ARLD026 によると,Membership Services Manager 
Wayne Mills:N7NG の話として「ARRL の DXCC クライテリアに基づき,2006年6月28日
(UTC) にモンテネグロを DXCC リストに付記し,速やかに DXCC に有効とする。」と発表
している。

*New DXCC Entity -- Swain's Island.
 アメリカの ARRL の DXCC デスクは,アメリカンサモアの Swain's 島を DXCCルール
の Section II, Criteria Rule 1c に基づき,2006年7月22日 0001z 以降の QSO を 
DXCC 337番目のニューエンティティに認定すると発表した。 この発表に合わせ,
KH8SI が 7月23日〜8月5日に運用されたが,50MHz による QSO は記録されなかった
模様。

*Mauritania, 5T5SN.
 Jean:5T0JL/0N8RA によると,彼が 2006年に運用した 5T5SN が DXCC に認められな
かったことに関して,「5T5SN の免許は当初 2006年末まで有効だったものだがモーリ
タニア当局が 4月6日までに免許費用として US200ドルを支払えとの要求を出した。
これに対し,Jean は 4月7日に免許費用を支払ったので,当局は 4月13日に免許を
発給することにした。 しかし旅程の関係でこの免許は 6月8日まで受け取れなかった。」
とのコメントを寄せている。

*Argentina, National 50 MHz Contest September 1 - 30, 2006.
 アルゼンチンでは,9月1〜30日に National 50 MHz コンテストを開催する。
Luis LU1DMA による英語版のコンテスト規約 "Argentina National Contest of 
50 Mhz." は こちら。

==============================================================================

 これらの情報の転載等は構いませんが,情報に責任を持つ意味から,必ず
情報源を明らかにして下さい。 

 では,また。  FB DX on SIX!!

DE JF6DEA/KE1EO
木下司朗 in 福岡
E-mail:jf6dea(at)ja6ybr.org


[GO BACK to Home]